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日中辞典

日中辞典

定価: ¥ 7,350
販売価格: ¥ 7,350 人気ランキング: 6,647位
おすすめ度:
発売日: 2001-11
発売元: 小学館
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

用例豊富。文例集としても使える。
収録語数、用例が豊富なため、メールやチャット (^-^; の際には重宝しています。
中文学習者向けの文法書は複数持っているのですが、この辞書のお陰で?、他の文法解説書を読み通したことは一度もありません。(ぉぃ
難を言えば、例文の一部が不自然であったり、現代的な表現ではない箇所が若干あり、そのまま利用できない場合があります。(ネイティブスピーカーの指摘)
また、同じ出版社の中日辞典と収録語彙に若干の不同があり、整合性 (一貫性) の面で少々気になります。
新語、流行語に弱いのは、やはり、出版物というメディアの性格上、仕方がないことなのだと思います。

規模で一冊選ぶなら、やはりこれだと思います。
初版も持っているため、これが出た時にはそれとも岩波の日中辞典第2版にしようかどうしようかと悩みつつ、ずっと買わずにいたのですが、今年になって中日辞典の第2版を買い、結局、この日中辞典第2版も一緒に買ってしまいました。見出し語数は7千増えて9万に、用例は3万増えて15万に達し、中国の辞書の日本版である故のある種のぎこちなさも否めない感はありますが、元の辞典が「現代日漢大詞典」であることから考えても、内容的には立派な「大辞典」だと思ってます。ただ、これの場合、ピンインは見出し語の訳語以外は読みにくいと思われるものにしかついてないため、すべての訳語・訳文にピンインがついているらしい岩波日中辞典のほうが便利かも知れないと思ってしまうところはあり、私としては、この初版を買った後にずっと思っていたことなので、一応、初心者のかたには(使ったことがない辞書を人に勧めるのも無責任な気はしますが)、まずはそちらをお勧めしたい気がしています。私としても、今回は一応悩みました。でも、規模で選ぶならやはりこれだと思いますし、ピンインが分からない時は中日で部首検索か総画検索をすれば良いことだとも思った次第です(なお、これの初版以前に買った日中はピンインが一切なくて、まずは個々の漢字のそれを覚えるのが先かとも思ったのですが、結局、私にはとても手に負えませんでした)。他、中日の第2版は2色刷りなのにこちらは一色ですが、囲み記事の「電話」の項を見ると、初版のダイヤル式電話機と公衆電話がFax付き電話及び携帯電話に入れ代わっていたりして、これはこれで、改めて時の流れを感じさせてくれます。実は私本人だけがいっこうに進歩してない気もして、改めて、初心に帰って頑張ろうと思っている次第です。

現時点では最良の日中辞典か。
 かなり高い評価を付けたが、その理由は他に適切な日中辞典が見当たらないからである。
 この辞典に対する不満はかなりある。たとえば、該当する単語がどのような文型で使われるのかは、例文に目を通さないと分からない。また『中日辞典』にある「比較」のコーナーは、本来日中辞典にこそ必要な機能だと思うが、ない。日中辞典を引いた後で中日辞典を引かないと不安だということを時々耳にするし、私もそうなのだが、その点が改善されたとは思わない。
 しかし、かといってこの辞書より優れていると明言できる日中辞典は存在しないので、不満はあるものの現時点では星4つ付けてもよいと思う。
 ちなみに、帯に講談社の中日辞典の編者である相原茂氏が推薦の言葉を執筆しているが、何故小学館は中日辞典で敵対関係にあるはずの相原氏に依頼したのか、正直理解に苦しむ。しかも、この『日中辞典』に対する皮肉とも取れる内容なのに……